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【松葉かに解禁まで 後10日】  松葉かには、何故?高い?

2010年10月26日 投稿者:谷次 賢也 コメント:(0)

 

 

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松葉かには、何故?高い?

水揚げされる松葉かには、すべてが同じ品質、身詰まりの蟹では、ありません。

蟹は、脱皮を繰り返し、成長するので、その成長度合いや、個体差によって千差万別です。

松葉かには、業界の用語で、堅かにと呼ばれる、茹で松葉かにに、適した蟹が一番いいとされ、このクラスの蟹は、松葉かにと呼ばれるランク(タグ付き)の蟹も、水揚げ全体の中で、約30%程度です。

この中から大きさ重さ別で選別し、更に足落ち、傷のあるなし等で、細かくランク訳します。

特に、脚形揃った1000gアップの大サイズの蟹は、大きくなるほど、身詰まりの良い蟹は、非常に確率が低くなり、数も少なくなる事から、市場の原理として高値で取引されます。

これが、松葉かにが、高いと言われる由縁です。

しかし、逆に、言えば、どれもこれも高いようなイメージを持つのが松葉かにですが、
すべてが同じように高いわけでは、ありません。(それなりには、しますが)

私たち、仲買人が、大きさの大小、身詰まり、傷のあるなし、色艶、短足、足落ち、
身詰まり具合、元気加減など見極め、水揚げ量と需要の関係を考慮しながら、
蟹に適した価格で、競り落としていくので、1尾 数千から、何万円もする蟹が
存在します。

中には、見た目は、一緒で同じ大きさの蟹でも、倍以上の価格差もあります。

用途、食べ方によって、多少ランクが低くても、小さくても、充分に楽しめる蟹も
たくさんあります。

問い合わせや、相談いただきましたら、最適な蟹をアドバイスさせていただきます。

この記事を書いた人

谷次 賢也
谷次 賢也
1962年 京都府網野町(現 京丹後市)生まれ。 26歳より家業の魚政に従事し、現在に至る。 京都市内で魚屋修行の経験もあり、全国各地の魚を知る事で、改めて丹後の魚や蟹の美味しさや、土地と海の良さを再認識。 趣味は、旨い魚を買う事 売る事 食べる事。 生涯現役を目指し、日々奮闘中!

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