カニや魚の知識、活動レポートなど

冷静に 振り返れば、かなりの違い!

2016年07月06日
投稿者:谷次 賢也
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これは、7年前に作成した、年間の水揚げ漁獲情報。

魚種としては 大方の所は、変わっていないが、細かく見ると、水揚げが無くなっている魚や、時期がズレている魚もあります。

特に感じた事は、全体的に、漁獲量がかなり少なくなっている事です。

年に一度や、二度は、どの魚も、大概 堪忍していう位、たくさん獲れる日があったのですが、今は、そのような魚が少ないです。

今年に限れば、春先からの、鯵、サバ、カマス、小鯛など。

今 作成すると これとは、かなり違った感じになりますね。

状況としては、激変と言っても 過言ではありません。。。。

 

この記事を書いた人

谷次 賢也
1962年生まれ。松葉ガニ専門店  京都丹後 海鮮の匠 魚政の司令塔。 こだわり派向けの良品から、簡単に食べられる加工商品も開発し、幅広く取り扱い。蟹の他にも、海産物を通じて 地域発信! プロ アマ問わず 全国の本物志向のお客様に提供しています! 趣味は、美味しい魚や蟹を食べる事(笑)

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