カニや魚の知識、活動レポートなど

必見! ちちんぷいぷい テレビ取材!

2011年10月20日
投稿者:谷次 賢也
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今日は、関西地区の放映になりますが、毎日放送 ちちんぷいぷいの 取材がありました。

http://www.mbs.jp/puipui/

今回は、魚政特製の サザエご飯の素の取材です。

http://www.uomasa.jp/fs/uomasa/c/sazae-gohan

放送は、10月25日 火曜日の予定です。

 

このサザエご飯の味と、コンセプトに共感をいただき、取材をしていただけるようになりました。

取材は、サザエを獲る所から、始まります。 取材日は、この日しか無かったので、非常に気がかりでしたが、多少の波はありましたが、無事に漁からの撮影が出来ました。

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先ずは、夕日ヶ浦海岸で、

取材のレポーターは、お笑いコンビ 女と男の 和田ちゃん 吉本のお笑いのタレントさんです。

http://onnatootoko.laff.jp/blog/

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何と、いきなりの浜ダッシュ! これが、恒例らしいです。正直、番組を見た事が無かったので、ビックリしましたね!

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今回のサザエ漁は、同級生のごへいじ事、船戸さんにお願いしました。 バリバリの根っからの漁師さんです! 

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早速 船に乗り込んで、サザエ漁の現場まで、直行です。

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サザエ漁は、この小船で漁をします。

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海の中をのぞき込む 二人。かなりの波で、船は、大揺れです。

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僕なら、この地点で、かなりの船酔いになりそう

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最初は、全く獲れませんでしたが、格闘してようやく 数分後に、和田ちゃんが、サザエをゲット!お見事!

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漁を終え、港に戻りましたが、私は、船酔い状態に(泣き)、しかし、無事にサザエを獲れて先ずは、大成功!

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ここでは、獲れたてのサザエを、ばくばく食べていた 和田ちゃん^^  港では、これで撮影終了 

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さて今度は、場所を変えて、魚政で、さざえご飯の作成現場に。 作成主任は、従業員の潤ちゃんにお任せ

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三人で、このポーズ! 内容は、番組でのお楽しみ^^

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サザエをボイルする事から始まり、身の取りだし、刻みまで、和田ちゃんが、お手伝い

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最終の味付けで、サザエご飯の素は、完成

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もちろん最後は、試食で! 和田ちゃんにも、大絶賛いただいて、無事に撮影終了! やれやれ^^

 

放送は、10月25日 火曜日。 午後5時前位と聞いてます。

番組は、15時くらいから、やっています。

機会があれば、是非、ご覧下さい!

 

この記事を書いた人

谷次 賢也 京都丹後 海鮮の匠 魚政 代表
両親の背中を見て育ち、魚と共に生きることを学びました。 その暮らしの積み重ねが、今の私の原点です。 京都府北部・丹後半島で創業70年。 地元漁港から松葉ガニ(ズワイガニ)やセイコガニ(香箱ガニ)を中心に、 新鮮で確かな海の幸を全国へお届けしています。 魚政BLACKは、40年の現場経験をもとに立ち上げた魚政の最高品質ブランドです。 「一杯ごとに責任を持つ」を信条に、仕入れから加工・出荷までを一貫して担当。 ズワイガニの供給卸元として、全国の料亭・旅館、そしてご家庭へ確かな品質をお届けしています。 海と共に生き、魚と共に歩んできた時間を、 これからも「安心と信頼」というかたちで次の世代へつないでいきます。

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