大敷網は、サワラが、ダンベ10本以上の報告で、舞鶴に直行で、こちらは、セリ無しに。 底引き網も、お休みです。
ちなみに、昨日こそ、潮早く網が持てませんでしたが、火曜日には、サワラがダンベ30本以上 金額にして 1千万円を超える今年一番の大漁になったそうです。
さて、タイトルの蟹の調査ですが、本日の新聞の記事に載っていました。
京都新聞 10月27日の記事です。
結果では、20%増になっていますが、これは、あくまで、調査した場所での、例年との比較のみ。 これえ、毎回毎回 205づつ増えて、網に入るわけではありません。
極端にいえば、他の場所では、いなかったりする事も考えられます。また、漁は、天候に大きく左右され、網入れの場所でも、大きく異なります。
厳しい言葉を言ってしまいますが、私たちにとっても、漁師さんにとっても、皆さんにとっても、増える事は、良いことづくめなので、期待したいです。
今年は、記憶では、初めて 丹後松葉ガニの表記になっているように思います。
京都では、京丹後市の浅茂川港 1隻 間人港 5隻 舞鶴港 10数隻の、底引き船が、この丹後沖で、操業します。 その蟹の呼び名が、この新聞では 丹後松葉カニになっております。
間人港は、間人カニ 浅茂川港は、大善かに 舞鶴港は、舞鶴かにと、称し、ややこしいと言えば非常にややこしいです。
府の機関の調査なので、平等に扱わなくては、いけないので、そうなったのかな?
取り扱いで、品質は、大きく変わってきますが、元の蟹は、ネーミングこそ、違いますが、すべて、この丹後沖の松葉かになのです。
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