カニや魚の知識、活動レポートなど

これは! うまゃぁ?で♪ 第2弾

2007年07月12日
投稿者:谷次 賢也
コメント:(2)

これは! うまゃぁ?で♪ 第2弾のご紹介。

昨日より本格的に解禁になった「丹後網野赤うに」です。

この地方の生食用のうにはキタムラサキウニ 通称黒うにと、夏の期間だけ漁が許される アカウニ 通称 赤うにが、あります。 (馬糞ウニは、塩ウニ用です)

赤うにの旬は、もちろん今。 可食部分も大きくなり、産卵前のこの時期が、甘み、旨み、すべてに濃厚で、
特にこの浅茂川港近辺の漁場で獲れる赤うには、特にベリーグットです♪

赤うにそのものの品質は、もちろんの事、漁師さんの手当も上手で、この地方でも大変人気があります。

私もシーズンには、必ずいただきますが、食べる前は、いつでも心が舞踊ります♪
正直、これ以上のうにに出会ったことは、ありません!

うにの中のうに  とにかく旨い  これが丹後網野赤うにです!

http://www.uomasa.jp/itemlist74.html

期間は、お盆まで位までありますが、数がかなり少なくなってきますので、
8月上旬くらいまでが、おすすめです。

ホントにわずかな期間だけの至福の味。 是非、お試しあれ!

640-akauni-6.jpg

左 :赤うに 右: 黒うに

640-akauni-8.jpg

殻を割れば、中身は、このように。可食部分だけ取り出します。

2007_0711uomasa0004.JPG

こちらでは、このような専用のへぎに並べます。 中身は、正味100g

2007_0712uomasa0004.JPG

昨夜は、うに丼で、いただきました♪ 

そのままでも、お醤油を少しつけても、お寿司でも、お好みでお召し上がりください。

食べた後は、 やはり うまゃぁ?の一言ですね!!!

 

この記事を書いた人

谷次 賢也 京都丹後 海鮮の匠 魚政 代表
両親の背中を見て育ち、魚と共に生きることを学びました。 その暮らしの積み重ねが、今の私の原点です。 京都府北部・丹後半島で創業70年。 地元漁港から松葉ガニ(ズワイガニ)やセイコガニ(香箱ガニ)を中心に、 新鮮で確かな海の幸を全国へお届けしています。 魚政BLACKは、40年の現場経験をもとに立ち上げた魚政の最高品質ブランドです。 「一杯ごとに責任を持つ」を信条に、仕入れから加工・出荷までを一貫して担当。 ズワイガニの供給卸元として、全国の料亭・旅館、そしてご家庭へ確かな品質をお届けしています。 海と共に生き、魚と共に歩んできた時間を、 これからも「安心と信頼」というかたちで次の世代へつないでいきます。

コメント一覧(2件)

  • でぶまさ より:

    うわ?美味そうですね?!私もウニは大好物ですが・・・そんなに良いものは食べた事がありません・・・土曜日の網野の旅は荒天が予想されるため中止になりました。残念です。おもいっきり網野の魚介を食べようと思っていたのに残念です。紫外線殺菌装置とは凄いですね?!岩牡蠣も食べ損ねちゃいました?また秋にでも寄せていただきますね?

  • うおけん より:

    今回の台風には、本当に思いやられます。子供も明日からキャンプでしたが、中止になり残念です。紫外線殺菌装置は、時代の流れの先取りです!美味しいプラス安心でおとどけしますよ♪秋には、秋晴れの良い日にお越しください!!!

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