日本の三大珍味の一つ 塩雲丹の製造工程です。 素潜り
日本の三大珍味は、ウニ(塩うに)、カラスミ(ボラの卵巣の塩漬け)、
漁師の 井末さん 夏の僅か 20日間だけ、この素潜り漁ができます。
浜に帰ると、奥さんが待ち受け。 浜辺にある作業場に直
一回 約2時間潜り、2回ほど、海に入ります。
本日の収穫 小さいのが、馬糞ウニ。 大きいのが 赤
家族総出で、殻を割り、身を取り出します。 馬糞ウニは
小さなスプーンで、殻から、身を取り出します
身は、綺麗なオレンジ色 もちろん生でも、濃厚で最高の
作業場 おばあちゃんから、子供まで、家族総出です。
取り出した身を掃除するのは、おばあちゃんの仕事
海から汲み上げた海水で、不純物を取り除きます。
細かいゴミまで、見逃しません
掃除終えた、身は、巻きすに並べられます
数時間水切りし、
塩を万遍なくまぶします
この塩加減は、長年の感
一晩寝かせて 完成です
へぎや、ビンに、入れて 販売です。 日に日に、ウニと
酒の肴に、熱々ご飯の上に乗せて、 ご賞味下さい。
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