カニや魚の知識、活動レポートなど

宮津の水産事務所で勉強会

2008年09月23日
投稿者:谷次 賢也
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丹後産水産物地産地消勉強会に事務所の方から、お声がかかり、参加してきました。

水産事務所主催で、生産者、仲買、観光業者関係者を集めて、今後の丹後の水産をどのようにしたら、いいのかの勉強会でした。

今回は、初めてということで、枠組みも大きく、正直、身になった話もありませんでしたが、今後に期待という事ですね!

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いろいろな水産業者が、約80名ほど参加

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まずは、京都精華大学の鷲見教授の基調講演。 地産地消から、旬産旬地へ。

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生産者、漁連、仲買、観光業の代表が、パネリストになり、デスカッション! 

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パネリストの中に、当店の舞鶴港の買い付けをお願いしている秀ちゃんがいて、ビックリ! 今日は、いつもより真面目モードでお話を^^

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事務所の中は、私たちの知らない情報も多々あり、まだまだ、勉強ですね!

この記事を書いた人

谷次 賢也 京都丹後 海鮮の匠 魚政 代表
両親の背中を見て育ち、魚と共に生きることを学びました。 その暮らしの積み重ねが、今の私の原点です。 京都府北部・丹後半島で創業70年。 地元漁港から松葉ガニ(ズワイガニ)やセイコガニ(香箱ガニ)を中心に、 新鮮で確かな海の幸を全国へお届けしています。 魚政BLACKは、40年の現場経験をもとに立ち上げた魚政の最高品質ブランドです。 「一杯ごとに責任を持つ」を信条に、仕入れから加工・出荷までを一貫して担当。 ズワイガニの供給卸元として、全国の料亭・旅館、そしてご家庭へ確かな品質をお届けしています。 海と共に生き、魚と共に歩んできた時間を、 これからも「安心と信頼」というかたちで次の世代へつないでいきます。

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