うおけんブログ
ホーム > 蟹の知識編 > 【蟹の知識編】2009年 かにの調査結果

【蟹の知識編】2009年 かにの調査結果

2009年10月28日 投稿者:谷次 賢也 コメント:(0)

毎年行われている ずわいかに(松葉かに)の事前調査の結果が公開されました。

以下、京都府海洋センターの記事を抜粋です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 もうすぐズワイガニ漁が解禁!(漁期前調査の結果)

  丹後の冬の味覚ズワイガニの漁解禁を今年も11月6日にひかえ、海洋センターの調査船平安丸でズワイガニの分布調査を行いました。丹後半島沖のズワイガニ漁場(水深230から320m域)に設定した14ヶ所の調査定点で、延べ292かごを使って調べました。採捕状況は、雄ガニ(甲幅9cm以上)は 17.0 匹(10かご当たり)、雌ガニ(コッペ)は29.3 匹(同)でした。過去5ヶ年の平均と比べると、雄ガニは90%とやや下回りましたが、雌ガニは127%と上回りました。雄ガニについては、ハサミの小さな未成体の採捕が少なかったためです。ハサミの大きな成体は昨年並みに採捕されていますので、漁獲にはあまり大きな影響はないかもしれません。(→「脱皮と成長について」詳しくはこちら
  なお、昨年に引き続き、京都府では、生物学的に未成熟な水ガニ(脱皮後で甲羅が柔らかい雄ガニ)の水揚げの全面自粛が実施されます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

調査結果は、場所の違いや、天候次第で、鵜呑みには出来ませんが、まずまずの調査結果です。後は、品質(身詰まり)が、どうか?ですね!

かに漁解禁まで、後10日間を、切りました!

kago210910.jpgkanisokutei210824.jpg 

この記事を書いた人

谷次 賢也
谷次 賢也
1962年 京都府網野町(現 京丹後市)生まれ。 26歳より家業の魚政に従事し、現在に至る。 京都市内で魚屋修行の経験もあり、全国各地の魚を知る事で、改めて丹後の魚や蟹の美味しさや、土地と海の良さを再認識。 趣味は、旨い魚を買う事 売る事 食べる事。 生涯現役を目指し、日々奮闘中!