カニや魚の知識、活動レポートなど

魚政かにハウス 『松葉館』

2009年11月17日
投稿者:谷次 賢也
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今日は、大敷網は、網の所までは、行ったようですが、潮が早くあきらめて模様です。又、冬型が入るようで、週末の連休が気がかりです。

 

本日は、 蟹の管理水槽の部屋の紹介です。

 

先日、ネット仲間から、名前を募集したところ、たくさんの良いネーミングをいただき、その中から、採用させていただいたのが、

魚政かにハウス 『松葉館』です。

この館だけで、12層の水槽があり、蟹の等級、大きさに、分けて、きちんと管理しています。

 

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仕入れた蟹は、まずは、この泥はき専用水槽で。 ご覧のように直ぐに、泥で、水が濁ります。泥はきを済ませた後、他の水槽に移します。 

 

この記事を書いた人

谷次 賢也 京都丹後 海鮮の匠 魚政 代表
両親の背中を見て育ち、魚と共に生きることを学びました。 その暮らしの積み重ねが、今の私の原点です。 京都府北部・丹後半島で創業70年。 地元漁港から松葉ガニ(ズワイガニ)やセイコガニ(香箱ガニ)を中心に、 新鮮で確かな海の幸を全国へお届けしています。 魚政BLACKは、40年の現場経験をもとに立ち上げた魚政の最高品質ブランドです。 「一杯ごとに責任を持つ」を信条に、仕入れから加工・出荷までを一貫して担当。 ズワイガニの供給卸元として、全国の料亭・旅館、そしてご家庭へ確かな品質をお届けしています。 海と共に生き、魚と共に歩んできた時間を、 これからも「安心と信頼」というかたちで次の世代へつないでいきます。

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