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割烹 きたむら 35周年記念式典!

2010年10月25日
投稿者:谷次 賢也
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10月24日は、京都の得意先 宮川町の割烹 きたむらさんの35周年記念式典に出席させていただきました。

これが、単なる式典と思いきや、所がどっこい とんでもない大パーティーで、驚きの連続でした!

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開場は、昔の名前で、京都蹴上の都ホテル。今は、名は、変わっていますが。

人数は、総勢400名越え

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料理は、フルコースでしたが、ゆっくり食べられないので、今回は、料理の写真は、ありません。

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旦那さんの挨拶の後は、宮川町の姉さん衆(呼び名がわかりません)の唄や、鼓、三味線の披露

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乾杯の発声は、鉄人 衣笠 幸雄さん。大将と昔からの馴染みとか。

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舞妓さんも15名と、超豪華!

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もちろん、舞妓さんの舞も!

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近寄って来てくれたら、もちろん記念撮影^^

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もう一枚^^

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そして何と、きたむらの旦那さんは、歌手だったのです。 私も、直接の面識は、ないので、ビックリです!

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そして壇上には、ゲストの歌手の神野 美加さんが! めちゃくちゃ上手くて、感動物でした! 画像も酔っているので、上手いこと撮れてません^^

このあと、作曲家の荒木 とよひさ先生も、壇上に。 神野 美加さんとは、ご夫婦だったのですね。これも知りませんでしたが。 荒木先生も生ギターの披露です。

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そして、もう一人ゲストが。 皆さんご存じのコロッケさん。いったいどれくらいの交流関係?をお持ちなのか?

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これは、五木ひろし!

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お色直しの後、宴も終盤に。 

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帰りも舞妓さんが見送りです。

まさに、料理屋の記念パーティーというより、歌謡ショウでした。 

世の中には、凄い人がたくさんいるもんですね!

本当にいい体験をさせていただきまました♪

 

この記事を書いた人

谷次 賢也 京都丹後 海鮮の匠 魚政 代表
両親の背中を見て育ち、魚と共に生きることを学びました。 その暮らしの積み重ねが、今の私の原点です。 京都府北部・丹後半島で創業70年。 地元漁港から松葉ガニ(ズワイガニ)やセイコガニ(香箱ガニ)を中心に、 新鮮で確かな海の幸を全国へお届けしています。 魚政BLACKは、40年の現場経験をもとに立ち上げた魚政の最高品質ブランドです。 「一杯ごとに責任を持つ」を信条に、仕入れから加工・出荷までを一貫して担当。 ズワイガニの供給卸元として、全国の料亭・旅館、そしてご家庭へ確かな品質をお届けしています。 海と共に生き、魚と共に歩んできた時間を、 これからも「安心と信頼」というかたちで次の世代へつないでいきます。

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