カニや魚の知識、活動レポートなど

その後の ハモ

2012年03月25日
投稿者:谷次 賢也
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この3日間は、荒れ模様の為、セリは、お休みです。

 

先日の 巨大ハモは、このような姿に、変身しました。

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先ずは、原体

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卸した身は、まるで、大きな魚 骨もきつく、卸すのも一苦労

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ハモとの格闘の末、すべてミンチに。 骨がきついので、ミンチ機にも、かからない所も多く、それでも、ミンチの状態で、8k分ありました。 私の推定では、重さは、25k。詳しく計っていればよかった^^;  お嫁入りの行き先も決まりました。きっと美味しい食材になりますよ♪ 

この記事を書いた人

谷次 賢也 京都丹後 海鮮の匠 魚政 代表
両親の背中を見て育ち、魚と共に生きることを学びました。 その暮らしの積み重ねが、今の私の原点です。 京都府北部・丹後半島で創業70年。 地元漁港から松葉ガニ(ズワイガニ)やセイコガニ(香箱ガニ)を中心に、 新鮮で確かな海の幸を全国へお届けしています。 魚政BLACKは、40年の現場経験をもとに立ち上げた魚政の最高品質ブランドです。 「一杯ごとに責任を持つ」を信条に、仕入れから加工・出荷までを一貫して担当。 ズワイガニの供給卸元として、全国の料亭・旅館、そしてご家庭へ確かな品質をお届けしています。 海と共に生き、魚と共に歩んできた時間を、 これからも「安心と信頼」というかたちで次の世代へつないでいきます。

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