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お陰様でかなりの人気商品 魚政製 焼きウナギ 販売再開しました!

2017年07月06日
投稿者:谷次 賢也
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当店の商品は、季節商品がほとんどの為、HPだけでは、何時 販売になるやら、しているのやら、終了したり、販売終了になったりと、分からない事も多々あるかと思います。

そんな声をいただきますので、少しでも分かりやすく、このブログでも 商品の更新情報を伝えさせていただきます。

カテゴリーは、分かりやすく 商品更新情報!

先ずのご案内は、先日より販売再開した 焼きウナギ。

http://www.uomasa.jp/fs/uomasa/c/unagi

お陰様で メルマガでも紹介させていただいた所、早速に数多くのご注文をいただいております。

メインは、土用の丑の日になりますが、お盆過ぎまで、ご注文を承ります。

尚、今年の土用の丑の日は、1回目 7月25日 火曜日
2回目 8月6日 日曜日
1回目の7月25日を一の丑。2回目の8月6日を二の丑と言います。

 

 

使用するウナギは、愛知県三河一色産うなぎの活けウナギ。

サイズは、3.5pと呼ばれる 活け目 約300gの大型のウナギ。

最大のポイントは、全て 活きウナギを素早く焼く事です。

味にとって大切なのは、捌いてから 焼き上げるまでの時間が勝負!
活かしておいたウナギを、水氷で〆て、一気に捌き、直ぐに焼き上げます。

捌いて直ぐに焼き上げる事で、弾力や味の差となって現れます。

関東風は、背割りで、焼いてから蒸して、身が柔らかいのが特徴ですが、

魚政の焼きウナギは、蒸さずに焼き上げるので、身に弾力があり、皮目もパリッとした食感が特徴です。

 

 

 

タレも、市販の物を使う所が多いようですが、コクを出すために、ウナギの骨を
焼く所から始める、すべて自家製の特製タレです。

夏の暑い日は、ウナギが、決まりますね!^^

この記事を書いた人

谷次 賢也 京都丹後 海鮮の匠 魚政 代表
両親の背中を見て育ち、魚と共に生きることを学びました。 その暮らしの積み重ねが、今の私の原点です。 京都府北部・丹後半島で創業70年。 地元漁港から松葉ガニ(ズワイガニ)やセイコガニ(香箱ガニ)を中心に、 新鮮で確かな海の幸を全国へお届けしています。 魚政BLACKは、40年の現場経験をもとに立ち上げた魚政の最高品質ブランドです。 「一杯ごとに責任を持つ」を信条に、仕入れから加工・出荷までを一貫して担当。 ズワイガニの供給卸元として、全国の料亭・旅館、そしてご家庭へ確かな品質をお届けしています。 海と共に生き、魚と共に歩んできた時間を、 これからも「安心と信頼」というかたちで次の世代へつないでいきます。

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