カニや魚の知識、活動レポートなど

お店紹介 ビデオ撮影

2010年11月10日
投稿者:谷次 賢也
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昨日、本日の二日をかけて、お店の紹介ビデオの撮影でした。

本当なら、昨日は、ゆっくりと撮影予定でしたが、柴山港の船が急遽、帰港して、段取りが大狂いで、バタバタの仕事の中の撮影になりました。

本日は、朝から、柴山港、津居山港まで、蟹の仕入れ現場の撮影。

私のナレーションに少しつまずきましたが、何とか無事に撮影は、終了しました。

どのような、ビデオになるのか、乞う!ご期待下さい!

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今回お願いしたのは、近江牛ドットコムの新保さんと松井さん

http://www.omi-gyu.com/

自社サイトの動画づくりが乞うが生じて、他社のサイトの動画まで撮影するようになり、今回お願いした次第です。

新保さんの理念は、本当に素晴らしく、魚と牛の違いこそあれ、同じ食べ物、通じる所が多分にあり、私が尊敬する人物の一人でもあります。

ブログは、こちら
http://sakaeya.keikai.topblog.jp/index.html

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撮影の夜は、いつもお世話になっている風香さんで、蟹を食べながらの、打ち合わせ

http://www.k-fuka.com/

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せこ蟹も、食べやすいようにしてあり、まるで蟹の宝石箱

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分かりにくいがこれが、本日のメニュー

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これは、特別料理。

私も、今年初めての松葉かに料理です^^

夜は、この後、蟹をたらふく食べて、雑炊、デザートで終了。

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朝は、5時半に出発して、柴山港へ。

ここの港は、蟹の選別日本一の港をうたっていますが、まさしくその通り。本当に、良い選別をしてくれます。どこの港もこれだけの選別をして欲しいものです。

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津居山港にも立ち寄り、いつも仕入れている港を見学していただきました。

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店内で、ナレーションの撮影。会話は普通にしゃべれますが、文章を読むのは、まったくの×印。ここまで、へたくそだったとは、少しへこみました。

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昼は、とり松さんで、ばらずし御膳。 お客さんが来たときには、必ず、ここで昼食です。

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その後は、セリ場の見学の後、子午線の塔から、最後の撮影です。ここから見た丹後は、本当に綺麗で、素晴らしいの一言でした。 

新保さん松井さん 本当にご苦労様でした!

でき次第、早速アップさせていただきます!

 

この記事を書いた人

谷次 賢也 京都丹後 海鮮の匠 魚政 代表
両親の背中を見て育ち、魚と共に生きることを学びました。 その暮らしの積み重ねが、今の私の原点です。 京都府北部・丹後半島で創業70年。 地元漁港から松葉ガニ(ズワイガニ)やセイコガニ(香箱ガニ)を中心に、 新鮮で確かな海の幸を全国へお届けしています。 魚政BLACKは、40年の現場経験をもとに立ち上げた魚政の最高品質ブランドです。 「一杯ごとに責任を持つ」を信条に、仕入れから加工・出荷までを一貫して担当。 ズワイガニの供給卸元として、全国の料亭・旅館、そしてご家庭へ確かな品質をお届けしています。 海と共に生き、魚と共に歩んできた時間を、 これからも「安心と信頼」というかたちで次の世代へつないでいきます。

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