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海は、厳しい規制で守られている

2009年05月25日 投稿者:谷次 賢也 コメント:(0)

 海の漁は、下記のポスターでは、見にくいと思いますが、魚種や業法、船の大きさなどで、水深、海域など、厳しく規制されています。誰でも、何処でも、いつでも、漁が出来るわけでは、ありません。

漁期、時間、海域(水域)など、細かいルールに則って漁が行われているわけです。

例えば、この大きさの船は、この海域だけで、時間は、何時から何時までなど、説明するのも難しいほど、細かく決められています。

この他にも、各漁業、港別でも、更に細かい規制もも決められています。

話は、少し飛躍しますが、このような取り組みの一環の一つとして、京都府機船底曳網漁業連合会(京都府底連)が、日本で初めて「海のエコラベル」として知られる MSC(海洋管理協議会)の漁業認証の取得が実現したわけです。 網目の大きさ、時間、海域など自主的な取り組みが認められたようです。 

http://www.wwf.or.jp/activity/marine/news/2008/20080919.htm

 育てながら守りながら獲るというのは、本当に難しいいろいろな問題が、山積みですが、これを見逃して将来は、ありません。

山陰地方の底引き船すべて、後一週間で、資源保護のため、休業に入ります。

海に、魚に、漁師さんに感謝です!

 

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この記事を書いた人

谷次 賢也
谷次 賢也
1962年 京都府網野町(現 京丹後市)生まれ。 26歳より家業の魚政に従事し、現在に至る。 京都市内で魚屋修行の経験もあり、全国各地の魚を知る事で、改めて丹後の魚や蟹の美味しさや、土地と海の良さを再認識。 趣味は、旨い魚を買う事 売る事 食べる事。 生涯現役を目指し、日々奮闘中!