今日の概況：大敷網は、スルメイカの極小の新子と呼ばれる物が、珍しくたくさん入りました。釣りで獲れるスルメイカも小ぶりの物が多く、数年前は、段々と大きくなっていくのが普通でしたが、最近は、一端大きくなれば、直ぐに小さくなっていきます。 他は、飛び魚と鯵漁でした。
大敷網（定置網）：ツバス、サゴシ、サワラ、鯵、白いか、新子、飛び魚など
活け物：鯛、スズキ
釣り物：スルメイカ、つばす、小麦
刺し網（カゴ漁含む）：サザエ、イサキ、舌ヒラメ、、ツバス
覗き物：さざえ、ウニ
底引き：秋まで休業
本日の漁獲情報 6/18 新子が、どっさり
この記事を書いた人
谷次 賢也
1962年生まれ。松葉ガニ専門店 京都丹後 海鮮の匠 魚政の司令塔。 こだわり派向けの良品から、簡単に食べられる加工商品も開発し、幅広く取り扱い。蟹の他にも、海産物を通じて 地域発信！ プロ アマ問わず 全国の本物志向のお客様に提供しています！ 趣味は、美味しい魚や蟹を食べる事（笑）
コメント一覧（2件）
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このスルメの新子は、塩辛になるのでしょうか？7月は久々！？に網野に参上いたします。
でぶまささん毎度です！この新子は、塩辛には、なりません。ワタも無いですし。＞7月は久々！？に網野に参上いたします。丹後の魚がスタンバイしてますよ！是非、お立ち寄り下さい！