
8月31日。
長年、魚政のメインの仕入れ市場だった網野市場が、70数年に及ぶ業務を終えました。
翌日から間人市場に統合されることになり、私たち網野市場の仲買人も間人港へ移ることになります。
この日は閉場式。
京都府漁協理事長の挨拶に始まり、大善丸の船長からも挨拶がありました。
急潮の影響で魚が少ないと思われていましたが、少ないながらも水揚げがあり、最後のセリが行われました。
長年通い続けた市場。
毎日のように魚を見て、競りに参加し、漁師さんや仲買人の皆さんと顔を合わせてきました。
その場所がなくなるというのは、やはり寂しいものがあります。
そして、もう一つの変化が帽子。
これまで愛着のあった青い帽子とも、この日でお別れです。
明日からは赤い帽子に。
帽子の色が変わるだけですが、何となく時代が変わるような気がします。
市場は変わっても、魚を見る目や仕事への姿勢は変わりません。
長い間、本当にありがとうございました!
そして、明日から新しいスタートです。
