カニや魚の知識、活動レポートなど

アンコーを大量に、調理しました!

2010年05月14日
投稿者:谷次 賢也
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料理屋さんの注文で、目方にして約300k分のアンコーを調理しました。

 

相場も落ち着いている事から、身と、肝だけ、取り出し、納めます。

(アラは、あまりにも多すぎて、処分します)

 

漁期は、後、2週間ほどあるので、興味のある方は、メールしてください。

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アン肝だけでも、15kに! 冬なら、これだけでも、10万円は、下りません。肝だけでも、食べてみたいですね^^

この記事を書いた人

谷次 賢也 京都丹後 海鮮の匠 魚政 代表
両親の背中を見て育ち、魚と共に生きることを学びました。 その暮らしの積み重ねが、今の私の原点です。 京都府北部・丹後半島で創業70年。 地元漁港から松葉ガニ(ズワイガニ)やセイコガニ(香箱ガニ)を中心に、 新鮮で確かな海の幸を全国へお届けしています。 魚政BLACKは、40年の現場経験をもとに立ち上げた魚政の最高品質ブランドです。 「一杯ごとに責任を持つ」を信条に、仕入れから加工・出荷までを一貫して担当。 ズワイガニの供給卸元として、全国の料亭・旅館、そしてご家庭へ確かな品質をお届けしています。 海と共に生き、魚と共に歩んできた時間を、 これからも「安心と信頼」というかたちで次の世代へつないでいきます。

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