カニや魚の知識、活動レポートなど

ごはんのお供なら

2011年01月26日
投稿者:谷次 賢也
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昨日は、紳助さんの番組で、いろいろな、ごはんのお供が紹介されていた。

どれもこれも、ほんまに美味しそうで、我が店も、何か考えなくてはと、思う。

 

商売柄、特に目を引いたのが、蟹の商品だったが、ほんまもんの地元産の蟹を使っているように、いっていたが、どう考えても、無理だと思う。 蟹がそんなに安いわけが無い。脚一本だけでも、原価数千円は、する。水かにの脚なら、分からないでも無いが。

 

そんな訳で、ごはんのお供にも、お酒の肴に、ぴったりなのが、昨日ブログで紹介させていただいた、せこ蟹の 【蟹の宝船】 これなら1匹735円からで、蟹の身、内子、外子、かに味噌と、蟹の美味しいところが、すべて楽しめます。 他にも、丼に、お寿司の具や、かに玉の材料など、工夫次第で、どんな料理にも使っていただけます。

http://www.uomasa.jp/fs/uomasa/c/takarahune

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この記事を書いた人

谷次 賢也 京都丹後 海鮮の匠 魚政 代表
両親の背中を見て育ち、魚と共に生きることを学びました。 その暮らしの積み重ねが、今の私の原点です。 京都府北部・丹後半島で創業70年。 地元漁港から松葉ガニ(ズワイガニ)やセイコガニ(香箱ガニ)を中心に、 新鮮で確かな海の幸を全国へお届けしています。 魚政BLACKは、40年の現場経験をもとに立ち上げた魚政の最高品質ブランドです。 「一杯ごとに責任を持つ」を信条に、仕入れから加工・出荷までを一貫して担当。 ズワイガニの供給卸元として、全国の料亭・旅館、そしてご家庭へ確かな品質をお届けしています。 海と共に生き、魚と共に歩んできた時間を、 これからも「安心と信頼」というかたちで次の世代へつないでいきます。

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