うおけんブログ

京都舞鶴湾 育成岩牡蠣

2015年05月10日 投稿者:谷次 賢也 コメント:(0)

育成岩牡蠣の生産現場訪問

説明分だけでは、分からないので、そういう時は、生産現場にお邪魔するのが一番!

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場所は、言わずと知れた 京都府舞鶴湾 3方が、山に囲まれ、沢山の河川が入り込み、
山の養分 植物性プランクトンが、豊富な内海。

牡蠣(岩牡蠣含む)は、山が育てるといいますが、まさにこの事です。

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昨年ですが、お邪魔したのは、岩牡蠣生産組合の大下さん。

育成岩牡蠣は、牡蠣のオフシーズンに何か出来ない物かと、大下さんの発案で、生産が開始されたようです。

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岩牡蠣は、ホタテの貝殻に、稚貝を数個付着させ、海の中で、3~4年間育てます。

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筏に、等間隔で、垂らします。それは、岩牡蠣は、塊となって成長する特質があるため、
養分が、行き渡らず場所にまちまちで、成長に差が出るので、それを避けるためです。

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ホタテの殻 一枚が、これだけの塊になります。

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一本のロープに 塊が5個ほどついているので、人力では上がらないので、
簡単なクレーンでつり上げます。

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栄養が良いのは、岩牡蠣以外も、一緒です。これは、海綿と呼ばれ、共存共栄している生物です。 見た目は、悪いですが、こういう場所だからこそ、良い事が実感出来ます。

生態を詳しく知りたい人は、京都府海洋センターのページへ。

http://www.pref.kyoto.jp/kaiyo/documents/kiho87.pdf

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ハンマーでたたきながら、一つ一つ外していきますが、これが、大変な作業です。

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この後 小屋で、機械で更に 綺麗に仕上げます。

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その後、大きさ別に分け、再び、養分が行き渡るように、海に沈めます。
頃を見計らって、水揚げし、殺菌処理して初めて、出荷されます。

このように、恵まれた自然環境と、人間の知恵と努力の合体で、育成岩牡蠣は、生産されています。

 

育成岩牡蠣の販売は、8月中旬まで。

http://www.uomasa.jp/fs/uomasa/c/iwakaki-set

 

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この記事を書いた人

谷次 賢也
谷次 賢也
1962年 京都府網野町(現 京丹後市)生まれ。 26歳より家業の魚政に従事し、現在に至る。 京都市内で魚屋修行の経験もあり、全国各地の魚を知る事で、改めて丹後の魚や蟹の美味しさや、土地と海の良さを再認識。 趣味は、旨い魚を買う事 売る事 食べる事。 生涯現役を目指し、日々奮闘中!