本日は、鯵の一夜干しの紹介。
鯵は、今が年間を通して、最も脂が乗る時期です。
お刺身に、煮付け、フライ、塩焼き、ムニエルなど、何をしても美味しいです。
魚政では、この時期に、年間分の鯵の一夜干しを作ります。
その理由は、この時期の鯵が、格別の味だからです^^
獲れたてを素早く、加工し、干し上げ、急速冷凍します。
冷凍焼け、酸化さえ、気をつければ、年間通じて、いつも味で、楽しんでいただけます。
使用する鯵は、すべて、京丹後の定置網で獲れた鯵のみ、使用しているので、
値段以上の価値、味に、仕上がっています。
丁度、いい干し加減に合わせて、干し上げます。 一夜干しの、美味しい要素は、干し加減、塩加減も、非常に大切です。
ここで、袋に穴が空かないように、出ている骨を削ります。
そして、袋に入れる前に、ラップを軽く巻き、
ここまで作業しても、ピンホールと言いますが、袋に穴が空く事があります。品質を保たせるのは、大変なんです。
酸化しにくい袋に入れて完成です。 元の良さは、もちろん、味の良さを保たせるのも、重要な仕事です。
お腹の白い所が脂です。このような鯵が、一番ですね! 冬でもこの味の鯵を食べられるのは、嬉しいことです^^
鯵の一夜干しの紹介でした!
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http://www.uomasa.jp/fs/uomasa/c/aji
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