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丹後とり貝 青空レストランで、紹介 放送されました!

2017年05月28日
投稿者:谷次 賢也
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今だけの旬の食材 丹後とり貝が、5月27日 読売テレビ系列の 人気番組 青空レストランで、食材として紹介されました!

どのような放送になるか 楽しみに拝見しました。

私も数年前 生産現場にお邪魔した事がありますが、盛らずにありのままの姿が放映されていましたし、私も知らない事もあり多々勉強にもなりました^^

舞鶴湾 生産現場の筏の上

丹後とり貝は、コンテナに入れ、 餌、海流など 生育に最も適した水深、場所に吊します。

コンテナの中は、土や泥ではなく、なんと活性炭。これが、いちばん適しているようですが、どうしてこれが思い浮かんだのか、不思議です^^

とり貝は、殻を開いたら、このような形のトリ貝が出てきます。この鳥の鶏冠に似ている事から、とり貝になったようです。

料理は、先ずは、にぎりから。 一枚丸ごとにぎると、かなりの迫力です。

天ぷらは、した事ありませんが、おいしそうです!

煮付けも

個人的には、バター焼きが、良いです^^

カンパイメニューは、炊き込みご飯。 なんと贅沢な炊き込みご飯でしょう。 食べに行けば、いったいいくらになるのでしょうか?^^

一度 このカンパイは、してみたいものです! 取材に来てくれないかな^^

お陰様で放映の恩恵も少しは頂戴し、注文もチラホラいただきました!

この放送で、丹後とり貝も、認知していただけたら嬉しいです。

丹後とり貝のご用命は、こちらから

この記事を書いた人

谷次 賢也 京都丹後 海鮮の匠 魚政 代表
両親の背中を見て育ち、魚と共に生きることを学びました。 その暮らしの積み重ねが、今の私の原点です。 京都府北部・丹後半島で創業70年。 地元漁港から松葉ガニ(ズワイガニ)やセイコガニ(香箱ガニ)を中心に、 新鮮で確かな海の幸を全国へお届けしています。 魚政BLACKは、40年の現場経験をもとに立ち上げた魚政の最高品質ブランドです。 「一杯ごとに責任を持つ」を信条に、仕入れから加工・出荷までを一貫して担当。 ズワイガニの供給卸元として、全国の料亭・旅館、そしてご家庭へ確かな品質をお届けしています。 海と共に生き、魚と共に歩んできた時間を、 これからも「安心と信頼」というかたちで次の世代へつないでいきます。

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