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カニは、ご飯との相性抜群なのです! 【松葉ガニ解禁まで あと8日】

2018年10月29日
投稿者:谷次 賢也
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カニは、基本 茹でカニ。 活け(生)の場合は、お刺身、焼きガニ、鍋、雑炊といった所が、基本の食べ方になります。

私は、完全な茹で派で、茹でカニこそが、カニの王道と思っています(^^)

家で食べるセコ蟹の鍋が評判よかったので、お薦めの食べ方をご紹介。

画像は、雄の身に、セコ蟹の、味噌、内子、外子を盛り込んだ 超豪華なカニの親子丼ですが、セコ蟹だけでも充分です。

カニは、ご飯との相性も抜群で、これを食べると 日本人で良かったと思う瞬間です(^^)

作り方は、超簡単。ほぐした身を 熱々ご飯に乗せて、タレを少し垂らすだけ。身もほぐれて、最高の丼に。

人気の セコ蟹 蟹の宝船や、新しく命名した 松葉ガニの甲羅盛り 蟹の漢船(おとこぶね)や、夫婦宝船を利用いただければ、誰でも簡単に一流料亭以上の味が楽しんでいただけます。

そういえば、友人知人にも評判が良かったので、そのままネーミングした 松葉ガニ×セコ蟹 夫婦丼セットもありました(^^)

タレも付属のタレを垂らしていただければ、OK。 カニスキの出汁を特別に小型のペットにしてもらいました。この出汁かなりの優れもので、いろいろな料理にもお使いいただけます。

丼は、是非、1度 お試し下さい!

書いている間に ヨダレが出て来ました(笑)

【松葉ガニ解禁まで あと8日】

 

この記事を書いた人

谷次 賢也 京都丹後 海鮮の匠 魚政 代表
両親の背中を見て育ち、魚と共に生きることを学びました。 その暮らしの積み重ねが、今の私の原点です。 京都府北部・丹後半島で創業70年。 地元漁港から松葉ガニ(ズワイガニ)やセイコガニ(香箱ガニ)を中心に、 新鮮で確かな海の幸を全国へお届けしています。 魚政BLACKは、40年の現場経験をもとに立ち上げた魚政の最高品質ブランドです。 「一杯ごとに責任を持つ」を信条に、仕入れから加工・出荷までを一貫して担当。 ズワイガニの供給卸元として、全国の料亭・旅館、そしてご家庭へ確かな品質をお届けしています。 海と共に生き、魚と共に歩んできた時間を、 これからも「安心と信頼」というかたちで次の世代へつないでいきます。

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