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日本一のたけのこの里  京都 大枝塚原に 筍掘り 初体験!

2017年04月09日
投稿者:谷次 賢也
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今朝は、市場定休日だったので、一度経験したかった 筍掘りに、京都 大枝塚原の たけののこ旬一さんの農園に、お邪魔して来ました。

こんな所で、魚政軍手がまさかの 大活躍です^^

ここの筍は、白子筍と呼ばれる、真っ白で、柔らかく 甘みがあるのが特徴。

この冬に一度 店に来てくれた たけのこ旬一 田原 一樹君に、筍や、堀方を教えていただきました。 ちなみに一樹君は、新婚さん^^

いつもの雰囲気とは違い、当たり前ですが、仕事の顔。

掘っている姿、指導の姿を見ているだけで、タケノコを想う気持ちと愛情が、ひしひしと伝わってきます。

 

たけのこ作りは、土からという事で、わらを敷き詰めたり、数々の工夫が施されています。

私の目では、何処に頭を出しているのかも、分かりません。

今朝の収穫。 今年は、かなりの不作の用で、注文分も取れないとか。

大量に取って 知り合いに配る予定でしたが、食べ量がほんの少し程度。

体力も続かなかったし。 掘るのは、かなりの重労働です。

 

タケノコと魚 食材としては全くの別物ですが、土壌、環境など 通じる事がたくさんあり、非常に勉強になりました!

来年も 是非、お邪魔させていただきます!

ありがとう御座いました!

 

この記事を書いた人

谷次 賢也
1962年生まれ。松葉ガニ専門店  京都丹後 海鮮の匠 魚政の司令塔。 こだわり派向けの良品から、簡単に食べられる加工商品も開発し、幅広く取り扱い。蟹の他にも、海産物を通じて 地域発信! プロ アマ問わず 全国の本物志向のお客様に提供しています! 趣味は、美味しい魚や蟹を食べる事(笑)

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