今朝は、市場定休日だったので、一度経験したかった 筍掘りに、京都 大枝塚原の たけののこ旬一さんの農園に、お邪魔して来ました。
こんな所で、魚政軍手がまさかの 大活躍です^^
ここの筍は、白子筍と呼ばれる、真っ白で、柔らかく 甘みがあるのが特徴。
この冬に一度 店に来てくれた たけのこ旬一 田原 一樹君に、筍や、堀方を教えていただきました。 ちなみに一樹君は、新婚さん^^
いつもの雰囲気とは違い、当たり前ですが、仕事の顔。
掘っている姿、指導の姿を見ているだけで、タケノコを想う気持ちと愛情が、ひしひしと伝わってきます。
たけのこ作りは、土からという事で、わらを敷き詰めたり、数々の工夫が施されています。
私の目では、何処に頭を出しているのかも、分かりません。
今朝の収穫。 今年は、かなりの不作の用で、注文分も取れないとか。
大量に取って 知り合いに配る予定でしたが、食べ量がほんの少し程度。
体力も続かなかったし。 掘るのは、かなりの重労働です。
タケノコと魚 食材としては全くの別物ですが、土壌、環境など 通じる事がたくさんあり、非常に勉強になりました!
来年も 是非、お邪魔させていただきます!
ありがとう御座いました!
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