今年も 初夏の味覚 丹後とり貝の出荷が 5月5日より開始します。
魚政でも、出荷と同時に販売開始します。
https://www.uomasa.jp/fs/uomasa/c/torigai
お届け方法は、直ぐに食べられる ボイル済みと、活きたまま殻付きでお届けする二通りです。
最近は、手軽に食べられる ボイル済みが 人気ですね!
もちろん加工は、弊社で全て行います。
期間は、在庫無くなり次第 終了になりますが、例年は、6月末位までとなっています。
ボイル加工済みは、5枚セット。 貝柱 ヒモ付きでお届けします。身の美味しさは無論の事 この貝柱もヒモも非常に美味。
殻付きは、活きたままお届け出来る 酸素入りの特殊梱包で。(5個以上)
丹後とり貝の捌き方は、YouTubeを参考にして下さい。 コツは、紫色の色を落とさない事!
※ 丹後とり貝とは。
京都府農林水産技術センター海洋センターでは、大型のトリガイを安定的に供給するため、
全国に先がけて、トリガイの種苗(稚貝)を大量生産し、育成する技術を開発しました。
「丹後とり貝」は、海洋センターで生産された種苗(稚貝)を、漁業者が、内湾
(舞鶴湾、栗田湾、宮津湾、久美浜湾)でアンスラサイトという砂状の粒(石炭の一種)
入ったコンテナに入れ、約一年かけて丁寧に育成した京都府のブランドトリガイです。
「丹後とり貝」は、平成20年に公益社団法人京のふるさと産品協会が認証する
「京のブランド産品」に水産物で初めて認証されました。また、翌21年には、特許庁の
地域団体商標にも登録されています。
※ 丹後とり貝の特徴
丁寧に育てられたトリガイは、大きいものでは殻長(殻の直径)が10cm程にも成長します。
一般のトリガイと比べるとその差は一目瞭然です。(倍以上になります)
「丹後とり貝」は大変肉厚で、歯応えが良く、独特の甘みがあります。
このような大きなトリガイを安定的に生産し、提供できるのは京都府だけです。
京都府ホームページより 引用
※ ちなみに魚政では、中でも値打ちのある150g以上の大サイズ以上の
大型サイズのみ取り扱い販売します。
現在コメントは受け付けておりません